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朝日新聞 産経新聞 読売新聞 日経新聞 ボストンの天気 為替レート アメリカ法律サイト MapQuest Boston Globe ホームページへ戻る ホームページ > ボストンとは?

 概要

17世紀にイギリスから宗教的な自由を求めてボストンの南『プリマス』に清教徒がやってきたのが始まりです。地理的な条件から次第にボストンに人が移住しだし、17世紀の終わりには一大都市となりました。
イギリスの植民地として栄えたボストンですが、イギリスから独立するために戦った歴史的な独立戦争の地、アメリカの発祥の地としても有名です。文字通りアメリカの発祥から独立までの足取りを街のいたるところで垣間見ることができます。ボストンは大きく分けて4つの産業に支えられています。それらは、学生、医療、ハイテク、観光産業です。全米で一番大学が集中しており、ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大)など、世界でも有数の大学が存在しています。また、今でこそ西海岸の『シリコンバレー』が有名ですが東海岸では今でもボストンが中心となってハイテク産業が発展しています。

 地理

もともと湿地帯を含む半島だったボストンを埋め立てにより現在の形に作り上げられたため、複雑な道や坂道が沢山存在する地域ときれいに碁盤の目に整備された地域とに分けられます。ボストンコモンとパブリックガーデンの間を走るチャールズ通りがもともと海だったところだといわれています。赤い線は、ボストンの観光地を歩いて回れる『フリーダムトレイル』です。
また、真中に流れる川がBoston市とCambridge市を分けるCharles River(チャールズ川)です。ケンブリッジ側から見るボストンの景色は最高です。特に夜は川に夜景が写って最高にきれいです!

ボストンは大きく分けて以下の7つのエリアに分けることができます。(下の地図に番号があります)
@ Beacon Hill 埋立地から発展した、ボストンでは珍しい計画されて作られた街。ボストンで一番ファッショナブルな道「Newbury通り」があり、おしゃれなレストランやバー、お店が建ち並ぶ。
A Back Bay 高級住宅街の一つで、石畳の道、ガス灯、アンティークのお店など、昔のボストンがそのまま残されています。
B Chinatown 全米4位の規模を誇る中華街。劇場がたくさんある地域としても有名。
C Westend 医療関係の建物がとても多く、たくさんの研究者、お医者さんが集まっています。また、プロバスケットボール(セルティックス)、アイスホッケー(ブルーインズ)の本拠地「フリートセンター」があることでも有名。
D South End 長い間治安が悪いため、脚光を浴びなかった地域だが、最近おしゃれなレストランやショップが増え、知る人ぞ知る的場所になりつつある。かっこいいゲイが多いことでも有名。
E North End ボストンで2番目に多い移民者がイタリア人。彼らが多く住み、別名イタリア人街とも呼ばれ、多くのイタリアンレストランやカフェが建ち並ぶ。
F Downtown & Waterfront ボストンのビジネスの中心のダウンタウン。再開発で大成功した観光客や地元の人に有名なQuincy Marketやボストン湾があり、憩いの場にもなっている

 

 全体地図

ボストン全体マップBack BayBeacon HillWest EndNorth EndChinatownSouth End

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 2つの顔を持つ都市 −「学園都市」と「アメリカ発祥の地」

二つの顔を持つボストンは極端な学園都市、そしてアメリカ発祥の地だということ。ボストンはこの2つが大きな柱となって街が作られています。

では、1つ目の「学園都市」について。 ハーバード大学マサチューセッツ工科大学、ボストン大学、タフツ大学、ウェルズリー大学など、世界的に有名な大学があちこちにあり、ボストン近郊と呼ばれる地域になんと60以上もの大学が存在してます。そのため、ボストンの平均年齢が約26.5歳だとか。東海岸に位置し、NYにも近く便利で比較的安全な街として知られており、有名大学もたくさんあるこの街には、世界中からたくさんの学生、研究員が訪れて来ます。日本人も例外に漏れず、常にたくさんの日本人が滞在しています。 ちなみにハーバード大学や、マサチューセッツ工科大学のあるケンブリッジ市は、日本の学園都市「筑波市」と姉妹都市です。 街も、レストランやお店は比較的若者をターゲットにした感があり、活気に溢れています。年輩の方には「そう言うのはちょっと...」と思われがちですが、心配御無用!詳しくは2つ目の「アメリカ発祥の地」で詳しく説明します。 先にも触れましたが、学生が多く在住している為アメリカの都市のわりには比較的安全な場所として知られ、快適な生活をおくることができます。ただし、どこの都市でも同じように、危険な地域と呼ばれるところはもちろんあり、常識からはずれた行動を取ると身の危険を感じることもあります。 特にどの辺りかというと, South Endつまり、ボストンの南に位置する辺りです。 Colombus Avenueという結構大きな道が南にありますが、この道とMassachusetts Avenue と交わる辺りから南にはあまり近づかないほうが良いと思います。 (ただ、ボストンの場合 、それらの地域には何も見るものがないので、行く必要はないはずです。)

さて、二つ目の「アメリカ発祥の地」ですが、ご存知の様に、ボストンはイギリスから宗教的理由で新天地を求めて来た清教徒(ピルグリム)達によって作られました。その彼らが最初に降り立った「プリマス」という街がボストンから約40分ほどの所にあり、地理的条件から多くの人達がボストンに移って来ました。そのため、他のアメリカの都市とはまったく違う趣を持っており、ヨーロッパの雰囲気を色濃く残して、赤い煉瓦づくりの建物が街中に建っています。ボストンを訪れた方々は口をそろえて 「写真から出て来たみたい」と感嘆しています。 また、独立戦争の舞台でもあるため、街中に歴史的建物が存在し、それらを歩いて見て回れる道「フリーダムトレイル」と呼ばれる赤い線が街中にひかれてあります。(『フリーダムトレイル』の説明は@Bostonにあります)アメリカ人が「1度は訪れてみたい場所」に必ず出て来る理由にはその「アメリカ発祥の地」というのがかなり強いようです。 また、街全体が、こじんまりとしており、殆ど歩いて回れることから、 「ウォーキング・シティー(歩いて回れる街)」と呼ばれ、アメリカらしくないものの1つでもあります。 私自身、アメリカに居ながらアメリカを感じさせない、なんとなく心休まる場所として、大変気に入っています。

 交通

飛行機

ほとんどの飛行機会社がボストンの空港(Logan Airport - ローガン国際空港)に乗り入れています。ただし、直行便はない。(*アメリカン航空が成田-ボストンの直通を出したとの噂が・・・。)

地下鉄

通称『T(ティー)』と呼ばれる地下鉄が4本(青、赤、オレンジ、緑)走っています。ほとんどの地域はこの『T』で行くことが出来ます。乗換え無制限で$1(ただし1度改札を出ると無効)また、グリーンラインは途中で地上に出て、路面電車となります。

バス

数十本のルートで縦横無尽に走っています。ルートマップはハーバードスクエアやパークストリート駅にあります。1回60セントです。バスを使わない人にはさっぱりわからないですが・・・・。

タクシー

白タクはほとんど存在しません。有名なのは『レッドタクシー』や『チェッカー(黄色)』かな?タクシーの看板を掲げているところは大丈夫です。ボストン市内なら、大体$20でどこでも行けます。$30を越えた場合は要注意!!チップを忘れずにね。

 気温

春(4-6月)

4月に行われる「ボストンマラソン」大体この辺りになると急に暖かくなる。これがボストンの春の始まりです。雪と冷たい風に覆われていたボストンも次第に温かさを取り戻し、緑が少しづつ生えてきます。平均気温としては、日中は10から20℃、朝晩は5から10℃ぐらいでしょうか?なめてはいけません、結構寒いです(笑)

夏(7-8月)

ボストンが一番賑やかで活発になる時です。意外と湿気が強く(日本に比べると全然ですが)蒸し暑い時もあります。街にはインラインスケートやマラソンをする人達にあふれ、街のいたるところにオープンカフェが広がり、ストリートパフォーマー達が技を披露しています。朝晩は冷え込むものの日中20-35℃ぐらいまであがります。夜に羽織るものを忘れないように!

秋(9-10月)

全米一と呼ばれる『紅葉』が大変美しい時期です。インディアンサマーと呼ばれる、突然暑い日が来ますが、全体的に肌寒いです。とくに朝晩は結構冷え込みます。朝晩は5℃、日中は10から25℃ぐらいでしょうかねぇ?

冬(11-3月)

ながぁーい冬の到来です。本当に長いです。積雪はあまり無いものの、風がめちゃめちゃ冷たいです。気温としてマイナス10℃はざら。体感温度は-20度ぐらいまでいくでしょう。ただし建物の中は暑いぐらいなので、温度調節のできるものを選びましょう。外に出るときは覚悟の程を・・・。

 名産物

お土産としては・・・

ハーバード大学ののT-シャツやボストン茶会事件のお茶、ボストン美術館のポストカードなどが多いですねぇ。

これは食べて欲しい!!・・・

ロブスター(蒸しただけのもの)、オイスター(生蛎)、クラムチャウダー   絶品だよ。

ここは行って欲しい!!・・・

プルデンシャルタワーの展望台(50階)、Beacon Hillの石畳、クインシーマーケット、ボストン美術館、ガードナー美術館、Newbury通りなど・・・まだまだたくさんあるんだけど・・・。

 
 
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